時間×エネルギー=お金

 

前回お話ししたように、会社に勤めると、時間とエネルギーの大半を奪われます。

1日のうち時間の半分は、奪われますし、摂取カロリーの半分は、仕事で使っている感じです。

 

こんなこと書くと、サラリーマンには何もメリットがないように聞こえますが、そういうわけではありません。

その代わりに、時間とエネルギーを会社に提供した分、給料(お金)をしっかりもらうことができます。

(これって、当たり前のように聞こえますが、私のような自営業者にとっては、すごくうらやましい部分です。自分でビジネスをやっている人は、時間とエネルギーをかけた分だけ、お金になるとは限らないですから。特にはじめたばかりの人は。)

式であらわすなら、下のようになります。

時間 × エネルギー = お金

 

反対にいえば、です。

大企業の経営者は、時間を節約するためのエネルギーを獲得するために、人を雇って、対価としてお金を払っている、といえます。

人を雇わないで、自分1人の力で大きな会社をまわすことなんて不可能ですからね。

 

社員は、時間・エネルギーを会社に提供し、お金をもらう。

社長は、社員にお金を提供し、時間・エネルギーを得て生産活動を行う。

・・一見すると、等価交換のようですが、実際は違います。

現実には、

社長は、大して働いてないわりに(失礼!)ハンパない役員報酬を受け取る一方で、平社員は、現場でせっせと汗水流して働いて、ようやく生活費が稼げるレベルです。

では、どうして、このような不均衡が起こるのでしょうか?

 

私が思うに原因は2つあります。

1つ目は、時間・エネルギーの搾取がおこなわれていること。

たとえば、あなたが1日8時間1カ月働いたとして、本来の給料は40万くらいあるはずだといわれています。

それが、手取り20万しかないのは、会社に20万円を取られているからです。

そうやって、労働者から給料を差し引くことで、会社はどんどん大きくなり、経営者が儲かるわけです。(※社会主義でいう、労働力の搾取ですね。)

ここまでは、前回お話ししたことと同じです。

では、2つ目です。

 

2つ目は、レバレッジをかけていること。

たとえば、あなたが小さなラーメン屋を経営しているとします。

月の利益は50万ですが、従業員3人に10万づつ給料を払うので、最終的に自分の手元に入るのは、20万だけです。(ここでは、説明上、経費などは省略します。)

しかし、ラーメン屋をチェーン店にして、5店舗出すとしたら?

1店舗あたり、20万円残るとして、20万×5で、最終的に100万円が自分の懐に入ってきます。

ラーメン屋を1店舗経営するなら、20万しか入ってきませんが、5店舗展開することで、収入は5倍の100万になるわけです。(※このような行為を「レバレッジをかける」といいます。)

言うまでもなく、さらに店舗を増やせば、収入はさらに倍増します。

 

つまり、会社がおこなっていることは、なるべく少ない給料で従業員を働かせ、利益を最大化した上で、余った利益を元手に事業を拡大して、さらに利益を増やしているのです。

それで、社員は、自分の時間・エネルギーの大半を費やしたあげく、割に合わない給料をもらう事態になってしまうんです・・・。

 

このようなカラクリに目を向ければ、だんだんとお金の本質が見えてきたはずです。

次回はつづきとして、「時間とエネルギーをお金で買う」ことについてお話しします。

 

PS

なんか、書いてて批判的な文章になってしまいました。

もちろん、実際には、素晴らしい経営者の方はたくさんいらっしゃいます。

今回は、わかりやすく説明するために、あえて極端な表現を使いました。

気分を悪くされた方、すみません。

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2014年3月7日 時間×エネルギー=お金 はコメントを受け付けていません。 ビジネス